旭岳登山の次の日(7月31日)に旭山動物園に行ってきました。
ホテル出発
前日は「森のゆ ホテル花神楽」に泊まりました。早朝3時(早朝というか夜中?)に目が覚めたのでホテルの周りを散歩してから少しドライブもしました。
ホテルの周りはキャンプ場や「ひがしかぐら森林公園」など周りは大自然です。早朝なので鳥が沢山鳴いていました。気持ち良かったです。運転も車がいないと楽しいです。
お部屋に戻ってお風呂に入って朝食バイキングを食べて、チェックアウトをしてからいよいよ旭山動物園に向かいました。
旭山動物園
ホテルから旭山動物園まで車で30分位でした。
正面入口から入場しホッキョクグマのモニュメントの前で記念撮影をし、フラミンゴから順番に見て回りました。
旭山動物園の動物は至近距離で見れるのでどの動物達も大迫力でした。
10:45のペンギンさんの「もぐもぐタイム」を見ることできました。
ただ人が多くてあんまり良く見えませんでした。土日など入場者が多い時は見える場所を早めに取っておくのが良いかも。
シロテテナガザルは運が良ければ歌を聴くことできます。
シロテテナガザルは「歌うたう」ことで夫婦間のコミュニケーションをとるようです。
オスとメスで複雑なデュエットをして互いの絆を深めます。この「求愛の歌」はメスがリードし、間にオスの歌が差し挟まれるのですが、この歌声は2km先まで聞こえるのだそうです。
テナガザルは人間と同じように家族単位で暮らしてるようです。
人間に近い種族はオラウータンやチンパンジーなど言われますが、シロテテナガザルの方が近いように思えました。
シロテテナガザルの歌の動画を撮影したので、後日YouTubeのうさブロchに載せたいと思います。
話題のゴマフアザラシの円柱型の水槽(マリンウェイ)も見ることができました。
ガラス越しにアザラシをなでなですると目をパチパチさせてとても可愛くて癒されました。
倉沼cafe
旭山動物園の後は近くにある倉沼cafeに行きました。
とても広いお庭がある一軒家のカフェで夫婦で営んでいました。
お客さんも他にはいなかったためとても静かで落ち着きました。
夫婦でカフェをのんびりと営業するのはとても憧れます。
ダンナさんはいい意味であまり素っ気ない感じで奥様は逆にとても元気でそのギャップがとても良かったです。
冷たい飲み物とデザートをいただきました。とても美味しかったです。
帰り迷ってまた戻ったら、ダンナさんが屋外のチェアで寝そべってて面白かったです。
旭山動物園にご利用のときは是非寄って見てください。
倉沼cafe (クラヌマカフェ)
住所 | 旭川市東旭川町倉沼30-6 |
営業時間 | 8:30~19:30 (L.O 18:00) 日曜営業 |
定休日 | 火曜日 |
札幌に帰る
いよいよ札幌に帰る時間になりました。
札幌から旭川に行ったときは高速を使って行ったんですが、帰りは一般道を走って帰りました。
北竜町にある道の駅・サンフラワー北竜に途中で寄り「ひまわりソフトクリーム」を食べました。
ここまでは順調にきていたのですが、ここからとんでもない悲劇が待ち構えてました。
この日はホテルの朝食以降まともな食事をしていなかったので夕方近くになっていたため、どこか食事ができるところに寄ろうと思い、浦臼町の温泉施設にある、とあるレストランに行った所ここがとんでもない悲劇が待ち構えてました。
事細かに書くと思い出して腹立たしいのであまり詳しくは書きませんがここまで心ない対応をされたのは生まれて初めてでした。
後日Googleマップの口コミを見てみたら同じような思いをしている人が沢山いて、少し安心しました。
一部掲載したいと思います。
浦臼町に行くときはこちらの施設には気をつけてください。
無事札幌に着く
無事札幌につき、レンタカーを返却し、北大のキャンパスを散歩した後北大近くのお肉屋さんが経営しているレストランでハンバーグ食べました。
ハンバーグがとても美味しくて、北大の散歩も気持ちが癒されたし旭川はとても暑かったので「やっぱり札幌が一番イイなー」としみじみと感じれた旅でした。
以上【前回の2020年夏、旭岳に行ってきました】と今回の【2日目〜旭山動物園に行ってから札幌に帰る】で今回の旭川編は終了となります。
今年の夏に行ってブログでの紹介が半年後となってしまいました。忘れっぽくなってきたので今後は早めに公開していきたいと思いますので末長くどうぞよろしくお願いいたします。